アギヤーは伝統漁業追い込み漁

今月末に開催される４・５年生を中心とした新人戦に臨むため　宮古南ＦＣは南小グラウンドでマティダ東ＦＣと練習試合を行っていた

そこへなんと南ＦＣの大先輩でもあり昨年から京都サンガＦＣに所属する上里琢文選手がサプライズで現れた
　

　
もちろんガキ共は大喜び　でもちょっとなんか変だぞ　それはガキ共以上に母ちゃん達が大興奮していたからだろう

母ちゃん達本人が２ショットで写真は撮るは(オイオイ　普通はサッカーをやってる自分の子供と撮らせたい　それが心情ではないかいな)　いつの間にやら色紙までたっぷり用意されている

写真を撮られている琢文先輩の心の中を自分なりに勝手に解釈してみると　「他に若いおねえちゃんどころはいないのかい」　そう心の声が聞こえてきそうだった



ケータイやデジカメ片手(自分もその一人だったけど・・・)に興奮している母ちゃん達に　「オーイ　オレは空いてるから２ショットの写真待たずに撮れるぞ」　と呼びかけても　全員「・・・」　無視

それならと　「オレのサインではどう？」の呼びかけにも　全員「・・・」　無視

やっぱ漁師のオヤジよりも　母ちゃん達は若くてピチピチしたＪリーガーの方が何億倍もいいみたいだった



でもガキ共にとっては一緒にサッカーをすることもできたし　とても心に残った一日となったことだろう

そして明日はいよいよ次男の野球の試合がある　それも練習試合などではなくちゃんとした公式戦　朝から応援だ