アギヤーは伝統漁業追い込み漁

微熱だったが昨夜からまた長男が発熱した　「おまえまたインフルエンザだ」と言うと　「前に掛かったから絶対に違う」との返事だった

しかし今朝になってもまだ熱が引かないので小児科へと連れて行った　

前回は４０度近い発熱があって　夜間の救急病院で「南小」と告げただけで　「あっ　間違いなくインフルエンザですね」と言われ　検査もせずにタミフルを処方された

その時はガキ共が通う南小が新型インフルエンザで学校閉鎖になっていたからだろう

今回の発熱では開業医のドクターにその旨を伝え検査することになった

結果は陽性　しかもA型　季節性のインフルエンザも流行っているとのことらしいが　今は検査結果がA型と出ると新型とみなされるらしい

それじゃいったい最初の発熱はなんだったんだ　ということになる

この病院では子供へのタミフルはリスクが高すぎるとのことでリレンザを処方された　

たまたま偶然だったと思うが　リレンザを吸引した直後から微熱だった熱がいきなり３８.８分まで急に上がりだした

しかしわが家の兄弟はなぜこうも違うのだろう　以外と神経質な長男はうがいや手洗いをちゃんとする　こいうことを良しとする親から見ればかなりの「良い子」

しかし次男はトイレから出てきても手も洗ったことなどなく　インフルエンザが流行っているこの時期に様々な所であれほど「うがい手洗いを・・・」と言われているにも関わらず　まったく実行したためしもない

そんなうがい手洗いもやっているのは母親や学校の先生の目の前だけだろう　どんなに手が真っ黒に汚れていようが　平気にその手で何でも食べる

たぶん次男の体内には様々なバイ菌が入り込んでかなりの免疫力が付いていることだろう　

以前テレビで見かけたことがあるが　技術や医療の発達で「抗菌」と騒がれる時代になってきている　その抗菌のおかげで人間の体内へ入り込む菌が減少しており　免疫力の低下の要因にもなっているらしい

次男はそんな抗菌にはほど遠く　体内免疫力バリバリなのだろう・・・


そして今日は宮古地区の小学生が夏休みに制作した　工作や自由研究などの展示会が中央公民館であった

インフルエンザで寝込んでいる長男が写真を撮ってきてくれとのことだったので行ってみることにした

展示会場


長男の自由研究　「潮汐の仕組み」


長男の工作　「ジョーズ」


ほんとにおまえが作ったんかい？？？　次男の工作　「守り神シーサーランプ」


あれっ似たようなランプが・・・　長男の友達の工作　「海からの贈り物(ランプ)」


よく頑張って自分で作ったな　唯一の女の子の工作　「光るガラス」