アギヤーは伝統漁業追い込み漁

「平一・南学区対抗陸上競技大会」が午前中から平良中グラウンドで開催された

平一小・南小とも中学は平良中と学区が指定されている
　


小学生は３年生以上でそのまんまだが中学生は出身小学校に分かれ　一般は住んでる学区別での対向戦

長男は８００ｍと４×１００ｍリレーの２種目にエントリーした

毎回そうだが夏場に集中する多様なイベント(宮古島は特別多い気がする)は　それに参加する子供達より応援や付き添いの親がとても大変だと思う



自分たちもそうだったが　小さい頃はこの宮古島の焼け付くような暑さにまったく音を上げることもなかった　だが人間大人になると子供の頃の忍耐力はどこへやらで　この暑さに心身共に焼け尽くされていくような気になる

応援だけで身も心も焼き具合はウェルダン　




そして長男の出場する種目だけを見て父ちゃんは自宅へ戻り次男の夏休み工作の仕上げをした

次男も兄貴の工作が仕上がる頃から着々と準備を重ね(ほとんど父ちゃんだけど)本日やっと完成させた



サンゴの土台を積み上げるのも板きれで型枠を作り　その中に合わせて積み上げれば外見すっきりきれいに見えるし　２年生の次男も楽々と積み上げることもできる

うまい具合に目の前に転がっていた小さいシーサーの焼きものを上に載せ完成



でも低学年の子の仕業　接着剤の付けすぎでかなり多くはみ出している　夏休みが終わるまでにこのはみ出している接着剤をきれいにしてやろう

「こんな工作２年生が作ったなんて誰も思わないよ」　あたりまえだっちゅ～の　低学年の夏休みの工作に親の手が入らない工作なんて皆無に等しいだろう



そんなの学校の先生達だってすべて承知済みなはず　それよりも親子の共同作業　親の作業を見ながら子供はいろいろ得るものがある

それってとっても大切じゃない