アギヤーは伝統漁業追い込み漁

１０月５～６日に国立劇場おきなわにおいて「世界エイサー大会２０１３」が開催されます。今大会には昨年に引き続き、次男の所属する男塾 武-Doo も出演することになりました。

今大会で武-Dooは、小学生が「男塾 武-Doo」としてジュニア部門へ、中学生が「Drum&Dance TEAM　BP」としてグランプリ部門へ、２チームに分かれてエントリーすることとなりました。



先週くらいだったか、平良中学校体育館において入場無料のミニ演舞が開催されたが、中学生チームBPの衣装は沖縄本島のどこのエイサー団体にも負けないくらい、渋くてかなり格好良い衣装に仕上がっていたし、個人的にはテレビなどで見た様々な衣装の中で一番だと思います。

男塾 武-Dooもこれまでの衣装からこの衣装に変更してくれたらナ、なんて勝手に思ってしまうくらいほんとに格好良かった。この衣装を考えて作ってくれた塾長のところのオバァの苦労に報いるためにも、BPメンバーは衣装負けしないような悔いのない演舞をしなくちゃいかんぞ。



関係のない父兄がそんな事言わずとも、この時期メンバー全員大会にむけて練習量も増え、特に中学生BPチームは新たな踊りで出演するようで、この曲がまたまた「おれ達は真の男だゼイ」と言わんばかりな力強さを彷彿とさせてくれるような曲で、練習で少ししか見ていないが、かなり格好良い踊りになっているようだ。

中学校で披露した際に、挨拶の中で「打倒REQUIOS」という言葉を口にしたリーダーだったが、名前は存じ上げないが、おそらく主催者側の御仁だと思われるよく喋るお兄ちゃんが話していたように、踊りだけではなく「礼に始まり礼に終わる」という、基礎中の基礎もしっかりと心に留めておくことを忘れないように。