2010年07月18日

「熱血!ホンキ応援団」 放送されました

昨日は放映日だということをすっかり忘れていて 船の前まで行き今日突発的に入ったサバニクルーズの準備をしていた

その時間帯には知り合いから「アギヤー テレビでやっている」と何本も電話が入ったのだけれど 港にいて番組を見ることができなかった

二ヶ月ほど前に新しい携帯を購入したのだけれど どうも最近の携帯は数多くの機能が付きすぎて使い勝手が悪くこれまでの古い携帯にもどしていた

新しい携帯さえ持っていればその場で番組も見れたものをとちょっと後悔したのだけど 番組終了後の電話は「今回もまた映っていなかったよ」の電話ばかり

これまで数多く取材にやってきた各テレビ局のアギヤーの番組的にわたしの年齢は中途半端らしい オジーでもなければ源や巧のようにフレッシュさという点での話題性もない

でもいいんだ いつかはおじーになるのだから しかしそれまでアギヤーは残っているのだろうか???

何名かの知り合いのアギヤー番組評論家によると 今回の番組はほぼワンパターン化していたこれまでの各局の作り方と違って 内容的にとても面白かったらしい



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Posted by insherman at 07:19│Comments(6)アギヤー漁
この記事へのコメント
こんにちは

早々のコメントの返信ありがとうございました
とてもうれしかったです
こちらのブログにコメントもさせて頂いてどうかと考えました
でも、どうしても伝えたくて。。。
i
nshermanさん テレビには映ってなかったとおっしゃってますね テレビに映ってない多くの方々のお心で源さん、巧さんお二方が皆さんと一緒にがんばること、【生きる】ことが出来ることもかんじました お顔を拝見できなかったのは残念ですがお心は伝わっていました^^

見ず知らずの私のコメントにもお心で返信くださったこと
本当にうれしかったです
いつか遊びに行くというより、暮らしてみたくなりました
血のつながりだけではない家族を見せていただきました

 ユイマールを感じ、そして私もその心を持ちたいと思いました 

源さん、巧さんをはじめ皆様にとても感動したこと お伝えくだされば幸いです
これからもブログ、遊びに来させてくださいね。。^^
Posted by Kiki at 2010年07月18日 16:40
待ちに待った番組、楽しく、そして感動して見せていただきました。

さすがにインシャーマンさんのブログでも書いてらしたように、長時間にわたる撮影の末に、よりすぐって編集してられるのでしょう。
ドラマティックに出来上がっていて、私の知り合いもみんな口々に「感動した」と言っていました。
そして、アギヤー漁がどんなものかが、わかりやすく説明されていた所もよかったと思います。

私にとっては、何よりも、みなさんがタクミを受け入れ、暖かく指導して下さっている様子がありがたく、感謝の気持ちで胸がつまりました。。。
このブログを拝見させていただいて、色々知らせていただいていた事もあり、オジィや、タクミを取り巻く方々をとても身近に感じる事が出来ました。
インシャーマンさんを拝見できなかったのはとても残念ですが、いつかお目にかかって感謝の気持ちをお伝え出来る日を
楽しみにしています。
Posted by タクミ母 at 2010年07月20日 15:06
巧のおかん 

二ヶ月も待ちに待ってやっと放送されましたね

身近にいる者としてちょっとできすぎじゃない なんて感じもするけど でも島の年寄り達はあの二人をほんとに可愛がっています

とにかく島のオジーやオバーは超が100もつくくらい世話好きです この二人も息子や孫のようにものすごく可愛がられる反面 ものすごくみんなにこき使われます

そんな遠慮もプライバシーもないところがこの島の良い面でも悪い面でもあるのですが ほんとに二人とも島に溶け込んでいます

とくに二人が「お母さん」と呼ぶ親分の奥さんは二人にとって特別な存在なのでしょう 昔バリバリ悪だった源でさえ 誰よりもお母さんが恐いといってはばかりません

親分の家の娘でさえ「私たちよりも二人の方があの家の子供みたいだ」といって いつも笑っています

おかんもいつかはオバーになるのですから その時は島にでも隠居し巧に面倒でも見てもらったらどうでしょうか

根性の座った島のオバーになれますよ
Posted by insherman at 2010年07月20日 17:13
本当にありがたい事ですね。
都会では忘れかけられている人情を感じます。
私も子供の頃は近所のおばさん達に、可愛がれたり
又、自分の子供のように怒られたりしたものですが
今はみんな、他人の子供になど関わりたくないといった人達ばかりのような気がします。。。
タクには沖縄のようなところの方が性にあってるのでしょう。

私もいつかは青い海を見ながらのんびり暮らしたいです。
でもそちらでは女性がとても働き者だと聞きました。
体を鍛えておかないとダメですね~ 
Posted by ゆかり at 2010年07月22日 15:01
ゆかり様

巧のことをタクって呼ぶし 最初は姉ちゃんか 巧がいまだ彼女だといってはばからない 島のオジーやオバーからはあの娘はおまえのことなんか彼氏だなんてこれっぽっちも思ってないぞ と言われている巧の彼女?からのメールかななんて勝手に思い込んでいたわたしでした

なぜか自分の中でのその名前はイメージ的にどうやっても20代のネーチャンしか浮かんでこなかった 巧に確認してやっと誰だか分かりました 

伊良部島の中の佐良浜地区は昔からの漁師町で わたしも他所の年寄り達は知りませんが ここのオバー達はめちゃくちゃよく働く根っからの働き者です

漁師町の女だけあって口は悪いし みんな男以上に竹をスパッと割ったような性格をしているため 自分のダンナなどぼろくそにけなしますが これも愛情の裏返しです

ほとんどの女達がもの凄くダンナをたてるし またもの凄くダンナに尽くします

たとえそれがどんな甲斐性なしなダンナであっても同じように尽くして尽くして尽くしきります

都会で考えるおしどり夫婦とはまったく違うかも知れませんが どこの家の夫婦を見てもみんな仲良し夫婦ばかりです

ゆかり様もあと何十年???かしたらそんな年寄りになれるよう頑張ってください 
Posted by INSHERMAN at 2010年07月22日 17:34
いや~ 失礼しました!
他のブログにコメントを書いていて、その続きだったので
つい名前で書き込んでしまいました。
53才がなんで「ゆかり」やねん!とツッコミが入りそうですね(笑)
多分私が生まれた当時人気があった「伊東ゆかり」さんあたりからつけられたんでしょうね。。(古い~!ご存知でしょうか?)
ところで、佐良浜の女性は本当の意味での「日本の妻」ですね。
仮面夫婦なんて絶対にないんでしょうね~
あやかりたいけど、夫がもういないので頑張りようがないです(涙)
でも彼女達のタフさは見習いたいですね。
やっぱり人間はいくつになっても働かないとダメになりますよね~
貧乏でよかったかも??
Posted by タクミのオカン at 2010年07月23日 11:00
 
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