2009年09月21日

鼻で息ができない

年に一度の恒例となったかな?? 幼稚園時代に長男・次男がお世話になった先生の友達グループでのサバニクルーズ

天気予報では波の高さ2.5m この波じゃ八重干瀬方面にも行けないしポイントも限られてくる スタートポイントを池間島西側の風裏ポイントに決めた

鼻で息ができない

今日のゲストの中にはシュノーケリングセットを装備して海の中を覗く事が初めてという人もおり おもしろハプニング続出

マスクをしシュノーケルを咥えていながら出てきた言葉が「鼻から息ができない」 「おーい シュノーケルを咥えたら口で呼吸するんだよ」 「あっ そうか」

鼻で息ができない

最初はなんやかんやで騒々しかった船上だが 初めてのゲストも次第に慣れてくると少しづつ海の中が覗けるようになってきた

ビックリするかも知れないが宮古島の人間は海で泳いだことのない(特に女性)人が多い 学生時代に学校のプールに入って以来水に浸かったことがないなんて人もざらにいる

鼻で息ができない

こんなきれいな海が身近にありながらも「海は恐いところだ」との意識が昔から根強く残っており 親が子供達を海に連れて行って遊ぶことをあまりしなかったからだろう 

それが代々続いてきており 大人になっても海で遊ばない要因のひとつとなっている しかし観光客などの海遊びブームで 宮古島の若者の間にも海への好奇心が湧いてきたのだろう

鼻で息ができない

まっ そんなことはさておき いくら島影とはいえ満潮も重なり波が若干高い そのうち二人のゲストが下の魚たちにエサをばらまき始めた そう船酔いでもどし始めたのだ

ある程度泳いでもいたので昼食と休憩も兼ね大神島まで行くことにした のんびり休憩後はグロッキー状態のゲストも回復し大神島での磯遊び

鼻で息ができない

その後大神島の穏やかな海で枝サンゴのきれいな群生地でのんびりシュノーケリング この頃になるとシュノーケリング初体験のゲストも慣れてきたようでまるでイルカのよう???

そして予定時間を1時間以上もオーバーして帰りました また来年お待ちしています


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