2009年07月20日
いつまで続くんだ???
いったいいつまで続くのだこの海の濁りは・・・
どこへ行っても濁り水の海ばかり。
魚探で探せても 追い込みでは地形と獲物の目視が最も重要な要素になってくる。
この環境の悪さに一回の漁での水揚げもたかが知れたもの。 そうなればその日の漁も4回も追い込みをかけることになる。
4回追い込むということは必然的に8回も潜ることになる。この8回がかなり身体にこたえる。
きょうも濁りの少ない海を求めドゥーグスからウツグスへと
しかしさすがに明日から大潮ということもあり この二カ所では潮の流れが強すぎて漁ができる環境にない。
結局八重干瀬を外周する形での漁を行って帰ってきた。
佐良浜の漁師が「フヤー」と呼ぶ魚の住み処。このフヤーは上部がサンゴでびっしり覆われているが、下部には魚が逃げ込める大きな穴が空いていてそこが大型の底魚の住み処になっている。
モリ突き漁師の中にはそんなフヤーの場所を何カ所も把握していて、そこで漁を行う漁師もいる。
どこへ行っても濁り水の海ばかり。
魚探で探せても 追い込みでは地形と獲物の目視が最も重要な要素になってくる。
この環境の悪さに一回の漁での水揚げもたかが知れたもの。 そうなればその日の漁も4回も追い込みをかけることになる。
4回追い込むということは必然的に8回も潜ることになる。この8回がかなり身体にこたえる。
きょうも濁りの少ない海を求めドゥーグスからウツグスへと
しかしさすがに明日から大潮ということもあり この二カ所では潮の流れが強すぎて漁ができる環境にない。
結局八重干瀬を外周する形での漁を行って帰ってきた。
佐良浜の漁師が「フヤー」と呼ぶ魚の住み処。このフヤーは上部がサンゴでびっしり覆われているが、下部には魚が逃げ込める大きな穴が空いていてそこが大型の底魚の住み処になっている。
モリ突き漁師の中にはそんなフヤーの場所を何カ所も把握していて、そこで漁を行う漁師もいる。
Posted by insherman at 23:58│Comments(0)
│アギヤー漁