2009年06月16日
三つの海を制覇
きょうのサバニクルーズゲストは知り合いの紹介で去年も来てくれた関口さん・宇田川さんお二人。去年は保良川ビーチの洞窟探検だったが今年は三つの海を制覇してみた。
朝イチはカツオ漁のエサ獲り漁を見学してもらうつもりで東海岸の高野漁港方面へと船を走らせた。しかしエサ獲り漁をしている三隻のサバニの内の一隻がすでにカゴを引き池間島と伊良部島の間の海を走っていた。
「おやっ」と、心の中にちょっとした不安が・・・ 「でもまだ二隻残っているぞ」と心の不安を取り除き船を進めていると途中でまたカゴを引くサバニと出会った。
餌となる小魚が出始めているようで漁も早く終わったみたいだ。そのサバニからは新鮮なカツオを貰い昼食用としてとっておいた。だが高野方面に到着して最後の一隻を探してみてもどこにも見あたらにない。
まっエサ獲り漁が見学できなくてもここのサンゴは宮古でもピカ一なのでゆっくり堪能してもらうとしよう。ということでマルガマのリーフの上にアンカーを降ろしファーストシュノーケリングとなった。
そして二回目は亀が見たいとのリクエストで、いざ八重干瀬のキジャカへと。だがアギヤー漁では八重干瀬の中は漁場でないためポイントとしてはちょっと苦手。
亀ポイントだと思いアンカーを降ろした根は大きな勘違いだった。友人にサポートしてもらいほんとの亀ポイントへと行ってはみたがいくら探せど亀は一匹も見つからなかった。
このポイントもしばらく堪能しその休憩中に出てきた大神島の話。「百聞は一見にしかず」なのでいざ大神島へと。途中で仕事帰りのアギヤーの母船に出会い今度はグルクンをゲットした。なんて運の良いゲストだろう
そろそろ大神島に入港というところで写真を撮っていないことに気がついた。そこから一気にカメラマンへと大変身してみた。ゲスト二人が大神島を散策している間においらはグルクンのウロコとはらわたを剥いでいた。
帰り際に枝サンゴが宮古で一番であろう大神島の海を堪能してもらい帰路へついた。去年とは違う今年の宮古島の海、楽しんでいただけたでしょうか。来年またお待ちしています。
朝イチはカツオ漁のエサ獲り漁を見学してもらうつもりで東海岸の高野漁港方面へと船を走らせた。しかしエサ獲り漁をしている三隻のサバニの内の一隻がすでにカゴを引き池間島と伊良部島の間の海を走っていた。
「おやっ」と、心の中にちょっとした不安が・・・ 「でもまだ二隻残っているぞ」と心の不安を取り除き船を進めていると途中でまたカゴを引くサバニと出会った。
餌となる小魚が出始めているようで漁も早く終わったみたいだ。そのサバニからは新鮮なカツオを貰い昼食用としてとっておいた。だが高野方面に到着して最後の一隻を探してみてもどこにも見あたらにない。
まっエサ獲り漁が見学できなくてもここのサンゴは宮古でもピカ一なのでゆっくり堪能してもらうとしよう。ということでマルガマのリーフの上にアンカーを降ろしファーストシュノーケリングとなった。
そして二回目は亀が見たいとのリクエストで、いざ八重干瀬のキジャカへと。だがアギヤー漁では八重干瀬の中は漁場でないためポイントとしてはちょっと苦手。
亀ポイントだと思いアンカーを降ろした根は大きな勘違いだった。友人にサポートしてもらいほんとの亀ポイントへと行ってはみたがいくら探せど亀は一匹も見つからなかった。
このポイントもしばらく堪能しその休憩中に出てきた大神島の話。「百聞は一見にしかず」なのでいざ大神島へと。途中で仕事帰りのアギヤーの母船に出会い今度はグルクンをゲットした。なんて運の良いゲストだろう
そろそろ大神島に入港というところで写真を撮っていないことに気がついた。そこから一気にカメラマンへと大変身してみた。ゲスト二人が大神島を散策している間においらはグルクンのウロコとはらわたを剥いでいた。
帰り際に枝サンゴが宮古で一番であろう大神島の海を堪能してもらい帰路へついた。去年とは違う今年の宮古島の海、楽しんでいただけたでしょうか。来年またお待ちしています。
Posted by insherman at 22:41│Comments(0)
│サバニクルーズ