アギヤーは伝統漁業追い込み漁

風も収まりいつも通りの八重干瀬方面へと。そしていつもの通り漁場はイラバー。昨日の産卵後のグルクンの動きを見ていたのであまり期待もしていなかったのだが、イラバーは花（ナブラ）のオンパレードだった。



水面を泳いで見ても群れがものすごく固まっている。どうやらイラバーのグルクンはまだまだ産卵はしていないようだ。そしてきょうのイラバーでは一回勝負（一度の追い込みで終わること）で大漁し漁は終了。港に戻ったのも１１時前。



いまわれわれはグルクン直販のためのホームページを作成している。沖縄本島にあるネット販売の会社などが「産地直送」をうたい文句にグルクンの販売をしているのが何社か見受けられるが、しかしこのホームページが出来上がるとこれこそまさにほんとの意味での産地直送だ。



ホームページ上でオジィ達の素顔を載せるためきょうはスナップ写真を撮りまくりの一日だった。しかしオジィ達に「写真を撮るぞ」と意識させるとどうしても造ってしまうので、知らぬ間に激写。



まだまだたくさん撮らないといけないのだけれど、きょうはここまで。



オジィ専用だが、たくみは京都に住む美人の処女がまオカンのためにおまけ。