アギヤーは伝統漁業追い込み漁

いつも袋網を積むサバニのメンバーが１人を除ききょうは全員休み。いま宮古島に、フジテレビだっけ？　クイズヘキサゴンの３時間スペシャルの収録でメンバー様ご一行が訪れているとのこと。

源ちゃんなぞは顔も厳つくて恐い顔をしてる割りに意外と超ミーハーなところがあるみたいで、仕事を休んでまでも（他にもブログに書けない事情もあるけど・・・）収録現場を見学に行くらしい。



ということできょうはその袋網チームから唯一のメンバー、５男あじゃ（兄さん）と、アギヤー１週間体験の２２歳の青年（名前を聞いたけど忘れてしまった）が同乗した。

漁場はきょうもまた来間島沖で。前回大漁したポイントにまだまだ多くのグルクンが残っていたので朝イチで行ってみた。しかし少しでも潮の流れが違うとあんなにたくさんいたはずのグルクンがどこかへと移動してしまい、そのポイントには漁をするほどのグルクンが残っていなかった。

きょうの話題は漁の内容ではなくそれ以上におもしろいオジィの被り物の話。最近めっきり髪の毛が薄くなったと嘆くオジィだった。オジィ曰く、いつもタオルで締め付けているのでそれが原因だろうとのこと。



それだったら頭に何も被らなければいい話。しかし頭の被り物はただの飾りじゃない。マスクストラップの滑り止めと、意外と効果のあるサンゴなどにぶつけたときの頭の保護用なのだ。

それでオジィが自宅で改造し持ってきた物がおばぁのストッキング。それを被ったオジィの姿がかなり笑える。「オジィ、ストッキングなんかよりもおばぁのパンツの方がもっとオシャレだぞ。なんならうちの母ちゃんのを持ってこようか。まだ４０になったばかりだからおばぁに比べたらまだまだ処女がまだぞ」。

「おう、持ってこれるのなら持ってこい。そしたら被ってやる」。ムキになってそう吐き捨てたオジィ。でもいつもと違う感触にまだ違和感を感じるのだろう、やたらと被り物を気にしていた。



今年古希を迎えるオジィだがこの髪の毛の薄さは年相応だと思うけどどうやら気になってしょうがないらしい。しかしそのうちパンツになるのかも。

セクシーパンツでも募集しようかな・・・