2009年02月19日
再編?!
偶然だろうけど前回のブログで書いたことが現実となった。きょうの漁は船を1隻減らし少ない人員でも遂行できるような体制で行われた。
グルクンが数多く獲れるのはダイバーの数に比例される。現在の人員では以前のように母船にグルクンを積むほどグルクンが獲れることもないし、母船を使わずにサバニだけで行動すれば仕事も早くなってくる。
獲れたグルクンを各サバニに分散して積んだとしても1500㎏くらいまでは積むことができる。現在の人員では仮にこの1500㎏満載となればかなりの高配当になる。
そして港に戻ってからもこれまでのように母船の帰りを今か今かと待つこともなく、すぐ水揚げもできアギヤーメンバーや仲買人達にとって「楽」という意味ではかなり軽減されることになるだろう。
たまたまきょうの漁がそうだったのか、しかし少ない人員でも漁の継続ができることもわかったので、ダイバーの数が多かろうが少なかろうが常に自分のペースを崩さない者が若干いる中で、全員が同じような感覚で仕事をしてくれればベストな体制で維持できるだろう。
グルクンが数多く獲れるのはダイバーの数に比例される。現在の人員では以前のように母船にグルクンを積むほどグルクンが獲れることもないし、母船を使わずにサバニだけで行動すれば仕事も早くなってくる。
獲れたグルクンを各サバニに分散して積んだとしても1500㎏くらいまでは積むことができる。現在の人員では仮にこの1500㎏満載となればかなりの高配当になる。
そして港に戻ってからもこれまでのように母船の帰りを今か今かと待つこともなく、すぐ水揚げもできアギヤーメンバーや仲買人達にとって「楽」という意味ではかなり軽減されることになるだろう。
たまたまきょうの漁がそうだったのか、しかし少ない人員でも漁の継続ができることもわかったので、ダイバーの数が多かろうが少なかろうが常に自分のペースを崩さない者が若干いる中で、全員が同じような感覚で仕事をしてくれればベストな体制で維持できるだろう。
Posted by insherman at 23:59│Comments(0)
│アギヤー漁