2008年12月02日
サバヌヤー
きょうは来間島沖にあるサバヌヤー(サメの家)が漁場。ここはビーズン(4月~5月頃)の時期になると、数多くのカシブカ(和名:シュモクザメ)が回遊してくる瀬なので昔の人がそのような名前を付けたのだろう。
ただ最近では新人源ちゃんが3匹の大きなナカー(メジロザメの総称)に襲われた場所でもある。しかしきょうはナカーの代わりに50㎏以上はあろうかという大きなトゥカキン(和名:イソマグロ)が、網から溢れ出るグルクンを狙ってずっと袋網の下を泳ぎ回っていた。
このサバヌヤーはこの一帯の漁場の中では比較的グルクンが多く生息している。だが年々高齢化でダイバーの数が減りつつある現在では大漁を叶えるのも難しくなってきている。
ただ最近では新人源ちゃんが3匹の大きなナカー(メジロザメの総称)に襲われた場所でもある。しかしきょうはナカーの代わりに50㎏以上はあろうかという大きなトゥカキン(和名:イソマグロ)が、網から溢れ出るグルクンを狙ってずっと袋網の下を泳ぎ回っていた。
このサバヌヤーはこの一帯の漁場の中では比較的グルクンが多く生息している。だが年々高齢化でダイバーの数が減りつつある現在では大漁を叶えるのも難しくなってきている。
Posted by insherman at 23:28│Comments(0)
│アギヤー漁