2008年10月29日

運に見放されているのかも

きょうはアギヤー漁場の中でも一番好きな漁場ティダミ。中でもフカヌヒシと呼ばれるポイントが最も好きだが、ここは深いので親分があまり行きたがらない。

運に見放されているのかも

このフカヌヒシは地形がダイナミックで大型の回遊魚がよく表れるし、圧巻は沖縄一の高級魚アカジン(和名:スジアラ)がうじゃうじゃいること。

しかしきょうはここではなく比較的浅場のポイントだった。しかし浅場でもやはりティダミはティダミ。獲物となるグルクンの魚影が濃い。

港に戻り陸揚げ前の風景
運に見放されているのかも

しかしこの場所でもそうだが、最近のアギヤーは運に見放されているようだ。きょうも網の設置を終え、獲物の多さに「さぁ追い込むぞぉ~」と気合いも十分に入っていたのにまたまた潮の流れが変わってきた。

急いで追い込みを開始したものの、時はすでに遅しで、さっきまでわんさかいたグルクンがどこかへ移動して網に入ったのはほんの少しだけ。

蓋が壊れてテープでぐるぐる巻きになったあるオジィのレギ。まだまだ使えるからと捨てるのはもったいないらしい
運に見放されているのかも

いったいどうなっているの我らがアギヤーチーム???   やっぱカンニガイ(神願い)が必要なのか・・・


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Posted by insherman at 23:49│Comments(0)アギヤー漁
 
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