2008年10月10日
ガラパゴスザメ
来間島と下地島にまたがる海域は冬場のそして東風のときの漁場。そしてこの海域にナカンツと呼ぶポイントがある。ここは下げ潮の中でも北西方向からの潮の流れにグルクンがすごく溜まる場所。
現在のアギヤーは昔と違い深場で漁をしなくなったため最近見ることもなくなったが、ここには第二次世界大戦当時のアメリカ軍の戦闘機が沈んでいる。憶測だが、形が整っているので撃墜されたのではなくエンジントラブルか何かで不時着したやつなのだろう。
そしてもう一つの特徴は、ここナカンツもよくサメが出没する場所。たぶんわれらが源ちゃんが遭遇したサメと同じ種類のガラパゴスシャークというメジロザメの一種。
本などではメジロザメの仲間はあまりにも特徴が似すぎていて素人が外見上では判別しにくいとの事。しかしこのサメは他のメジロザメとぜんぜん違う特徴がある。胴周りが他のメジロザメより異常にバカでかいのだ。
以前子供たちを連れて沖縄本島の美ら海水族館へ行ったとき、サメの水槽で「あっ、こいつだ」と心の叫びを上げたことがある。名前を見てみると「ガラパゴスザメ」と書いてあった。
ちなみに美ら海水族館はうちの子供も含めほぼ100%の人が、世界一と言われる大水槽に圧倒されるだろうが、inshermanはそれ以上にサメの水槽に圧倒されしばし見入ってしまった。
サメは見る人にとてつもない恐怖心を与えるが、しかし魚類の中であの形と迫力には右に出る者もいないだろう。海の中で本物とご対面するとちょとドキッとするが、でも魅了され興奮すら覚えるのだ。とにかくカッコイイ・・・
そしてきょうの漁場ナカンツは潮のあたりが北西からと絶好の流れで、グルクンもかなり多くグッドタイミングだった。早々と漁を終えることもでき、きょうは早い時間に帰港できた。
現在のアギヤーは昔と違い深場で漁をしなくなったため最近見ることもなくなったが、ここには第二次世界大戦当時のアメリカ軍の戦闘機が沈んでいる。憶測だが、形が整っているので撃墜されたのではなくエンジントラブルか何かで不時着したやつなのだろう。
そしてもう一つの特徴は、ここナカンツもよくサメが出没する場所。たぶんわれらが源ちゃんが遭遇したサメと同じ種類のガラパゴスシャークというメジロザメの一種。
本などではメジロザメの仲間はあまりにも特徴が似すぎていて素人が外見上では判別しにくいとの事。しかしこのサメは他のメジロザメとぜんぜん違う特徴がある。胴周りが他のメジロザメより異常にバカでかいのだ。
以前子供たちを連れて沖縄本島の美ら海水族館へ行ったとき、サメの水槽で「あっ、こいつだ」と心の叫びを上げたことがある。名前を見てみると「ガラパゴスザメ」と書いてあった。
ちなみに美ら海水族館はうちの子供も含めほぼ100%の人が、世界一と言われる大水槽に圧倒されるだろうが、inshermanはそれ以上にサメの水槽に圧倒されしばし見入ってしまった。
サメは見る人にとてつもない恐怖心を与えるが、しかし魚類の中であの形と迫力には右に出る者もいないだろう。海の中で本物とご対面するとちょとドキッとするが、でも魅了され興奮すら覚えるのだ。とにかくカッコイイ・・・
そしてきょうの漁場ナカンツは潮のあたりが北西からと絶好の流れで、グルクンもかなり多くグッドタイミングだった。早々と漁を終えることもでき、きょうは早い時間に帰港できた。
Posted by insherman at 20:27│Comments(0)
│アギヤー漁